「つ」を書いてみよう
文字のチカラでココロも元気に
おかべともみです🍊
まず、文字の練習にはご自身が書きやすい筆記用具(本シリーズはペン字なのでボールペンや万年筆、つけペンなど)が必要です!
そして、こくごのノートなど、補助線が入ったノートが練習しやすいと思います。
文字を書く前に大事なことは《姿勢》です。
“せなかは ピン”
“あしは ペタ”
“トンとおさえる”
が、コツです。
ガチガチに力を入れる必要はありませんが、心地良く背筋が伸びるように意識してみてください♪
姿勢が整ったら、いよいよ文字を書いてみます✨
まずは字源(もとになった漢字)を意識します。
「つ」の字源は「川」です。
三本線がつながって「つ」になりました。
つぎに、四つの部屋を意識します。
始筆(書き始め)は1番の部屋。
1番の部屋と3番の部屋の境目辺りから、2番の部屋に向かってなだらかに右上がりに書きます。
そして、2番の部屋から4番の部屋にかけてなめらかにカーブを書きます。
終筆(書き終わり)は優しく払います。
この時、払いが長くならないようにします。目安は中心線までです。
カーブは空間を意識して、ゆっくり書きましょう😊
5回〜10回書くと、納得する形が書けますかね?
書写の基本は真似ることからはじまります。
ぜひお試しあれ🖋
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